任務【「高雄」型重巡二番艦をおっぱいで撃破せよ!】
第02話
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だれ込んできた。
俺は艦娘達にもみくちゃにされながら、弁当攻めにあう。
「うわあぁぁッ! ちょッ! どういう状況、これ? ぬぁッ! あ、ありがとうッ! ってぇ! ぎゃわわぁッ! はい、ありがとうですッ! うおわぁぁッ!」
乗車率1000パーセントの満員電車のような司令官室。
その真ん中で俺は無数の弁当を受け取り続ける。
艦娘達のお弁当。
それは高級料亭にも勝るような料理もあれば、燃料をドンと渡されたりと、とにかく多種多様で個性光る素晴らしきお弁当達の数々。
それら全部を俺は……食えたらいいな……いや、無理だよなあ……もはや食い物じゃないのもあるし……
とにもかくにも、艦娘達は俺のことを少しは気にしてくれてるんだとわかって、無性に嬉しい気持ちになった。
「はは……俺、自信もってもいいのかな……」
(任務達成)
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