任務【「高雄」型重巡二番艦をおっぱいで撃破せよ!】
第01話
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撫で撫でした。
「提督、私のおっぱいで甘えたいですか?」
「甘えたいです! 超甘えたいです! 甘えさせてください、愛宕様ぁ!」
俺は神を見るような目で愛宕を見つめる。
いや、実際に神なのだ。
高雄型重巡二番乳神・愛宕様!
「んもぅ、本当に甘えん坊なのですね。じゃあ特別に“愛宕スペシャルおっぱい雷撃”してあげちゃいますね」
「え? なになに? スペシャルおっぱい? 雷撃? なにその素敵すぎる技の名前……って、うわぁあッ!」
愛宕は俺の顔に横からおっぱいを押しつけて、押したり、離したり、押したり、離したり……それを繰り返す。
「こ、これはぁッ! あ、あの伝説の……ぱふぱふってやつかぁッ!」
愛宕は俺にぱふぱふをしている。
極上おっぱいでのぱふぱふは、極上の心地よさで俺を包み込んでくれる。
俺が自分でぱふぱふしているのはなく、愛宕が積極的にぱふぱふしてくれている。
これはたまらない。
もうたまらない。
たまらないったらたまらない。
これほどまでに“甘える”という言葉がびったしはまる行為は、他には無いだろう。
愛宕の極上おっぱいでぱふぱふされていると、興奮する気持ち以上に、安らぎや安心な気持ちで心がいっぱいになってしまう。
安らぎ、癒し、安心、それらは俺の精神年齢を著しく下げていく。
まるで赤子になったような、変な気持ちにさせられてしまう。
何にもできない赤ちゃんな俺を、全て受け止めてくれる愛宕。
なんだか本当に、俺は赤ん坊になってしまったのではないか……そんな錯覚に俺は襲われる。
「あ、あぶぅ……」
言ってしまって俺はハッとした。
わざとではい。
本当に素で言ってしまった。
自然に赤ちゃん言葉が出てしまった。
それを聞いた愛宕は目をとろけさせて、胸に挟んでいる俺の顔を抱きしめた。
「んもぅ、本当の本当に甘えん坊なのですね。提督ったら本当にかわいいです」
母性全開な温かな顔で、俺を見つめる愛宕。
俺の脳は極上ぱふぱふによって完全に溶かされてしまい、もはやまともにものを考えられない。
愛宕は俺の頭を膝の上に乗せ、膝枕をする。
すごい光景だ。
目の前には愛宕の極上おっぱいの下乳しか見えない。
いや、ほんの少しだけだが、おっぱいとおっぱいの狭すぎる隙間から、愛宕のやわらかな笑顔が見えている。
「赤ちゃん提督に、愛宕がおっぱいをあげまちゅねッ」
(遂行中)
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