任務【「高雄」型重巡二番艦をおっぱいで撃破せよ!】
第01話
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なんぞ見せられたもんじゃないほどに汚いものだとは重々承知しているが、それでもテヘペロしてしまう。
「提督にだったら、いいんですよ? 提督は私のお胸、触ってもいいんですよ?」
……マジですか?
そんなことを言われてしまったら、俺の理性はズドーンとどっかに飛んで行ってしまいますが。
俺は愛宕のお胸を揉み上げながら、優しい笑顔を向けている愛宕の唇を奪ってしまう。
「んぅッ、んちゅぅぅんッ」
唇を重ねられた愛宕は目を潤ませて、ほんわりととろけた顔を俺に向ける。
戸惑いつつも俺に身をまかせている愛宕がどうしようもなくかわいくて、俺は舌を愛宕の中に入れ込んでしまう。
舌の侵入を許してしまった愛宕は、ぴくんと身体を小さく揺らす。
緊張しているのか、少しだけ震えている愛宕の舌を、俺は舌先で優しく撫でる。
まるで怯えている子猫を撫でてやるかのように、俺は温かな気持ちを込めながら愛宕の舌を撫でてやる。
「んぅうッ、んううぅぅうんッ」
舌を舐められて気持ちが高まったのか、愛宕は自らの舌をうごめかして俺の舌に絡める。
俺と愛宕は互いに舌を求め合い、舌を絡ませ合い、口を吸い上げる。
深く長いキスに酔いしれるふたりは口の端からヨダレを漏らし、口の周りを濡らしていく。
そしてふたりはどちらからともなく、ゆっくりと唇を離した。
「提督、お願いがあるのですが……」
「お願い? 俺に?」
恥ずかしそうに身をよじりながら、愛宕は意を決したように俺を見つめる。
「甘えるのは、私だけにしてくださいね」
ドドクッとひと際大きく俺の心臓が高鳴った。
かわいい、どうしようもなくかわいい。
愛宕の乙女すぎる一面を見せつけられ、俺は切ない気持ちを爆発させてしまう。
はっきり言って我慢の限界だ。
「俺……愛宕に甘えたい」
俺は愛宕の首に巻かれた白いスカーフをほどき、シュルッと抜きとる。
愛宕は俺をまっすぐに見つめ、とろけた目を俺に向けている。
「俺、たくさんたくさん甘えたいよ。愛宕に甘えたい。愛宕に死ぬほど甘えたい」
たまらない気持ちの俺は愛宕に深い口づけをする。
愛宕の口を舌で愛撫しながら、愛宕の上着をゆっくりと脱がしていく。
上着の胸下のボタンを外そうとすると、手が愛宕の乳下に触れてしまう。
すると愛宕は唇を重ねたまま、ぴくんと身体を揺すって反応してしまう。
「んちゅッ、んちゅぅぅッ」
金属の塊のような装備品を丁寧に外し、床に置く。
真っ白いシャツ姿になった愛宕。
俺はシャツのボタンに手を掛ける。
愛宕が着ている白シャツ……そもそも愛宕の大きなお胸を支えられるようなシャツなどこの世に存在するわけもなく、いま愛宕が着て
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