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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第413話】(18禁)
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望の塊を握ってゆっくり上下に擦るラウラ――二度目という事もあり、最初ほど抵抗感は無く、ラウラの手で与えられる快感に支配されていく。


「っ……はぁ……」

「き、気持ち良いのか……?」

「あ、あぁ……。 自分でするのと違うからな……」

「な、成る程……。 ……や、やはり私もしてほしくなるな……」


 恥ずかしそうにそう言いながら、手は上下に動かし、舌で飴を舐めるように先端をねぶるラウラ。


「っ……。 な、ならお尻此方に向けなよ」

「ぅ、ぅむ。 ……こ、こうか?」


 言ってからラウラはお尻を俺に向ける――大事なアソコが丸見え状態で、淡いピンク色が綺麗だった。

 人差し指をラウラの中に入れていく――。


「く……ふぅ……ッ。 あっ……ひ、ヒルト……やっぱり声を我慢出来そうにない……ッ」

「そうなのか……?」


 中で人差し指がキュウッと締め付けられる――少し前後に動かすとラウラは大きく背中を仰け反り、声が漏れでない様に両手で口を塞いだ。

 前後に動かす度に、果肉から果汁が溢れ出る様に指を濡らしていく。


「ふぐっ……んっ……ひゃ……ングッ……」


 必死に声を出さないように堪えるラウラ――振り向くと、右目は涙目になっていて大きくかぶりを振った。

 流石に夜中とはいえ、声が隣の部屋に聞こえると問題になるため人差し指を抜く。

 肩で息をし、ラウラは振り返ると軽く目尻を吊り上げながら小さく怒った。


「ば、馬鹿者……っ! あ、あんなに指を動かされたら我慢出来なくなるではないか……ッ」

「わ、悪い……」

「……わ、わかれば良いのだ……。 だ、だが……気持ち良かった……ぞ?」


 全身真っ赤になりながらそう告げるラウラは、いつも以上に可愛く映る。

 時計を見るとまだ十五分程しかたっていなかった――。


「……じゃあラウラ、また頼めるか……?」

「む、無論だ。 ……フフッ、二回目だが……ヒルト、また気持ち良くさせるからな……?」


 そう言うとラウラは躊躇い無く欲望の塊を咥わえる――皆眠ってる時間に、俺とラウラはえっちな事をしてると思うと妙な背徳感が生まれる。

 室内に響くフェラチオする音と共に、下腹部から全身に快感が抜けていく。

 時折咥わえるのを止め、舌で裏筋をなぞる様に舐めるラウラ――。


「っ……ラウラの舌、気持ちいい……ッ!」

「ふふっ……ヒルトが気持ちいいのなら私は嬉しい……。 ……んむっ……ちゅぽっ……ちゅぽっ」


 ゆっくり奥まで咥わえていくと、上下に頭を動かしていくラウラ――上体を起こし、俺はラウラの眼帯を取ると金色の目が現れる。

 フェラチオ
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