14:当然の代償
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キリトVSユミルでした。
やっぱりボリュームがすごいことに……!
決闘シーンを途中で区切る事はしたくなかったんです。迫力が薄れてしまう気がして。
本家様みたく、SAOならではのソードスキル戦闘を感じてもらえれば幸いです。
戦闘シーンをネットに晒すのは初めてなので、とても緊張します。
以下、解説。 (たくさんあります。)
●攻撃速度
システムアシストに頼らぬ通常攻撃の速度は筋力・敏捷値ではなく、個人の素養や鍛錬・VR空間の適応力に左右される。
また、ソードスキルの速度は、システムアシストでアバターが勝手に動くのを普通はそれに身を委ねるが、アシストの動きに合わせて己も全く同じアクションを取れると速度が上昇する。
その動きがアシストに近付くほど、速度を上げるほど攻撃速度が上がるので、人ごとに大きく熟練度に差ができる。
原作でもアスナの《リニアー》にキリトがその速度に感嘆していたのも、これが起因の一つ。
ユミルも棒捌きによる素養と、スキル数を絞りなおかつ素でも素早く動ける初級中級SSのアシストにあわせて体を動かし、SS速度をさらにブーストさせている。
●《ハルバード》(※独自設定)
別名、斧槍。
斧ほど攻撃力が無く、リーチも槍ほど長くないが、小さなメリットとして《斧》・《槍》両カゴテリのソードスキルを使うことが出来る。
しかし、種類多くスキルを使えるということはつまり、とんでもなく手間がかかり、習熟が疎らになるということで、好んで使うプレイヤーが甚だしく少ない不人気武器の一つ。
※ソードスキルの解説もしたかったんですが、文字数制限に引っかかってしまったので次話で解説する事にしますorz
※戦闘描写についての、たくさんのご感想、ありがとうございました!!
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