本編
始まりのファンファーレ
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るとニュースがやっていた
『今日未明、東京都西新宿で中学生の少年が同級生に刺される。と言う事件がおこりました。
被害者は、精神不安定と言う状況で、刺された少年の救急搬送され、身元確認を急いでいます。』
「怖いねぇ、今の世の中」
高校生らしき女性が言うと
電話がかかってきた
「誰かしら?はいもしもし、えっ!?警察?はい、確かに黒崎ですけど???家の息子が刺されて、意識不明の重体?はい、女の子も一緒?はい分かりました。総合病院ですね。はい、分かりました。すぐにむかいます」
「どうしたの?」
「刺されたって、家の−−−−が刺されたって!!」
「ここどこ?天国?いや、地獄か?それとも間をとって中国?なんつって、へへへ」
「バカか!」
「うおっ!なんだあんた、美人だな」
そう言うと、『バカか!』と言った女性は、少し赤くなった
「そっ???そんな事より、あんた生き返りたくない?」
「そりゃあ、まぁ、ねぇ?やりのこあした事だってあるし、千尋にも迷惑かけたしな」
「いいよ!」
「いいの!?」
「たーだーし〜条件がある。今から別の世界にいってもらって他にも九人他の世界に送ったからさ、その九人を殺して、生き残った一人を、生き返らしてあげる♪」
「それって大人もいるのか?」
「もちのろんよ♪」
「おれって不利じゃね?」
「テッテレー特殊能力〜」
「何かそのノリムカつくなぁ」
「あんたには、『無から有を生み出す程度の能力』を授けちゃう♪これは、かなり強〜いよ〜」
「ふ〜ん、それでその能力ってどうやって使うんだ?」
「じゃあ、いってらっしゃ〜い♪」
「いやちょっと待てって!まだ教えて貰ってないことが沢山ってあァァァァァァァれぇぇぇぇぇ」
−To be continud−
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