1章 超越者の新生児
第2話 サイティスによる魔術講座
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き
対し、嬉しそうに微笑みながら終わりを宣言するサイティス。マリクも少々顔に疲れが見える。
「お前はまだ幼い。無理するには早い歳だ、くれぐれも自分の限界を超えた無理だけはするなよ」
「……分かりました、お父様」
優しい笑みを浮かべながらマリクに注意を諭す。マリクは色々あるが、サイティスが父親で良かったと思いながら、返事を返した。
こうして、マリクにとって、初めての魔術講座は終わった。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ