第二十話 シグマ
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クス「お前の野望はここで終わらせる!!」
ゼロ「全て終わりにしようぜ。シグマ!!」
先に放たれたのはエックスのスパイラルクラッシュバスター。
リミッターを外され、真の力を解放したフルチャージショットはゼロのフルチャージショットにも匹敵する程だ。
まともに受ければシグマとてただではすまない。
しかしシグマはそれを容易く回避するとエックスに拳を突き出す。
エックスは咄嗟に顔を横にずらしてかわし、シグマの胸に蹴りを入れる。
エックスは格闘向きのレプリロイドではないが、ファーストアーマーの出力をそれぞれの部位に回せば、それなりの威力が出る。
シグマ「温いぞエックス!!」
額から放たれたバスター弾を受け、エックスは僅かに吹き飛ぶ。
ケイン博士の最高傑作の名に恥じない頑丈なボディを持っているシグマには格闘向きではないエックスの蹴りは大したダメージにはならない。
ゼロ「シグマーーーーッ!!!!」
咆哮しながらゼロはシグマに殴り掛かる。
エックスと違い、元から高い格闘能力を持つゼロ。
そして老人によりパワーアップした今ならシグマにも有効なダメージを与えられるだろう。
シグマ「フ…ッ」
シグマは不敵な笑みを浮かべ顔を逸らし、ゼロの拳を回避する。
ゼロ「はああああ!!」
ゼロの強烈な回し蹴りがシグマに向けて繰り出される。
シグマはそれすら回避した。
ゼロの蹴りはシグマではなく壁を粉砕した。
シグマ「今度はこちらから行くぞ!!」
シグマがゼロに向けて駆け出す。
ゼロも同様にシグマに向けて駆け出した。
ゼロ「うおおおおおおお!!」
凄まじい速さで繰り出されるゼロの拳。
シグマはそれを回避し、ゼロに向けて渾身の蹴りを放つ。
ゼロ「ぐっ…うわあああああ!!」
ゼロは咄嗟に左腕でガードしたが、耐え切れずに吹き飛ばされた。
エックス「ゼロ!!」
エックスがシグマに殴り掛かる。
シグマもエックスに殴り掛かり、互いの拳が激突する。
エックス「うおおおおお!!」
何度も拳を突き出すエックス。
シグマは余裕の笑みを浮かべながらも拳を激突させながらエックスを称賛する。
シグマ「素晴らしいぞエックス!!とても射撃に特化したレプリロイドとは思えん程のパワーだ!!お前はもはやB級ハンターなどでは有り得ない!!」
エックス「ここで倒す…倒してみせる!!お前を!!」
シグマ「ならばやってみるがいい!!」
急激に速度を増したシグマの拳。
エックス「が…は…っ」
エックスは避ける間もなく、鳩尾に拳を受ける。
そして僅かに浮き上がった身体をシグマに蹴り飛ばされた。
ゼロ「アースクラーーーッシュ!!」
エネルギーを収束させ
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