第一部 刻の鼓動
第一章 カミーユ・ビダン
第三節 月陰 第五話 (通算第15話)
[後書き]
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第二節終わりです。歴史の振り返りがようやく終わり、きな臭さを漂わせるワンシーンを入れたかったので、ブレックスとヘンケンの一幕を入れました。
ここでコーウェンを絡めたのは、アナハイムとブレックスがどうつながったのか?を描きたかったからです。コーウェンは派閥争いに直接顔を出すことなく、裏から糸を引いている恰好にしたのは、さらに先の布石と思ってください。
コーウェンがブレックスをアナハイムに結び付け、ブレックスがコーウェンを……というくだりがのちのち出てきます(かなり先ですが)。
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