十二話
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た。
※ ※ ※
俺は寮に帰り明日の準備をした。まあ、たいした物もないのだが。
「お兄ちゃん?」
「なんだラウラ」
「明日一緒に泳ご?」
泳ぎか……。ラウラの頼みだ。やってやろうか。
「そうだな……釣りでもしようかと思ったが一緒に泳ぐとするか」
「うん」
頬を朱に染めた嬉しそうなラウラの顔をみれてよかった。
その後寝るときにラウラが布団に入ってきたのは想像するまでもなかった。恐らく昨日の一緒に寝る約束は一時ではないらしい。
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