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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第411話】(18禁)
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き、明らかに抜きに掛かるラウラのフェラチオに堪えられず――。
「……ぁ……! で、出る……ッ……!!」
「ンムゥッ!? ゲホッゲホッゲホッ……!」
押し寄せてくる射精感に、堪らずモノから精を解き放つ。
ラウラもびっくりしたのか驚き、若干噎せるとソレを口から離すと激しく咳き込む。
射精は止まらず、ラウラの髪や胸等に俺の精液が掛けられ、一通り出し終わった後はラウラはポカンとしていた。
「わ、悪いラウラ……大丈夫か?」
「ぁ……ぅ、む。 ……凄いものだな……こ、こんなに出るのか……」
胸についた精液を指で拭い、それをペロッと舐める。
その仕草が妙にエロく感じさせた。
「……むぅ、苦い……白いからミルクみたいなものだと思っていたのだが……」
舌を僅かに出すラウラ、甘かったら逆に怖いのだが――。
「……悪いな、かなり汚して。 シャワーで流さないとな?」
「ぅむ。 ……だが次回は完全に飲み干すとしよう。 苦いとはいえ、ヒルトのものだ――イヤだとは思わないのでな」
またシャワーノズルから熱水が出ると、ラウラの髪や全身についた精液が洗い流される。
――さっきまでラウラにされてたと思うと、色々な意味で不味い……というか、他の子にバレたら怖い。
「……ヒルト、少しはさっきまでの恐怖は忘れられたか?」
「え? ……そういや、フラッシュバックしないな……」
事実、本当にさっきまでは脳裏に過っていたのに今は全く過らなかった。
とはいえ、もしかすると一時的なものかもしれないので安心は出来ないのだが。
「ぅむ。 それだけヒルトにとっては私の口奉仕が衝撃的だったのだろう。 ……とはいえ、夜に忍び込むのは変わり無いのだがな」
クスッと笑うラウラ――一通り洗い流すと、シャワーを止めてタオルで拭っていく。
「……ヒルト、学園で最後までするのは難しいが……。 もし、またしてほしい時はいつでも言ってくれると私は嬉しい」
「ぅ……そ、そぅか……」
濡れた髪をタオルで拭きながらラウラは俺を見る――さっきまでのラウラを思い出し、思わずまた突起してしまうとそれに気付いたラウラは。
「……フフッ、ヒルトのここは直ぐに元気になるのだな」
「や、バカ……あんな事されたら誰だってそうなるって!」
「成る程。 ……もう一度しても良いのだが、そろそろ戻らないとな。 シャルロットも風呂から上がってる頃だろうし」
そう言って身体も拭き終えると、シャワールームを出ようとするラウラ。
「……ヒルト」
「ぅ……な、なんだ?」
「……いや、少し呼んでみただ
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