第十四話 退屈しない学生生活
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この猫耳娘、席を代われ!」
と俺の右に座ってるカリーナに命令した
カリーナ「はぁ?なにいってんのよあんたは?」
と語気を荒げるカリーナ
ミスティ「ふん、ただ移動すれば良いだけの事じゃ…私はジルの隣である事は必然的なのじゃ」
カリーナ「あたしだってキースの隣が良いもん!そんな自分勝手な事で席なんか譲らないにゃあ!この妄想お嬢様!」
とこの言葉にぶちギレたミスティ
ミスティ「何だとこのバカ猫耳娘が!貴様は尻尾でも噛んでにゃーにゃー鳴いておれ!」
と醜い言い争いをおっ始めた二人
ここでキースが
キース「じゃあ俺動くからさ、カリーナ一緒に動くか?」
カリーナ「うん行く行くー\(^o^)/」
とあっさり言い争いを止めたカリーナであった
こうしてジルベールの右隣はミスティになったのだ
また1つジルベールの頭痛の種が増えたのだ
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