トワノクウ
第二十七夜 あをにあし(二)
[4/4]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
「大丈夫じゃないですよ明らかに! ちょ、止まってください! 手当てしますか――ら!」
くうは露草の首にぶら下げていた腕を思いきり引っ張った。結果として露草が足を踏み外し、抱えたくうもろとも地面に落ちた。
「てめ……」
「ご、ごめんなさ……」
仲良くたんこぶを拵えた二人であった。
Continue…
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ