第四話
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して、管理しろよ!
「衛士適正では歴代一位を記録し、
訓練学校時代は、格闘訓練で上官を圧倒し、戦術機訓練でも高い評価を受けています」
まあ、ユウ・カジマの肉体ですから。一応シュミレーターとはいえ、アムロ・レイの乗るガンダムを倒していますから。
「その後、十四歳で初陣。初陣の時の作戦は、九ー六作戦に国連軍の増援部隊として激震に乗り参加。部隊は壊滅するも、300体のBETAを撃破する戦果を上げる。この作戦の戦果により、二階級特進により、大尉となりす」
スゲー!激震でその戦果上げるなんて、どんな化け物だよ!XMー3無しで、やったこの世界の俺どんな人間だよ!
「この作戦を皮切りに、1994年インド亜大陸撤退戦、1997年アラビア半島撤退戦、同年スエズ運河防衛戦に参加し多大なる戦果を上げる。また、1996年に、MSザク(旧ザク)を開発、性能テストを行う。当初のザク(旧ザク)の性能のレベルは、1.5世代機と同等と判断される。尚、小型核反応炉の情報はブラックボックス化されているため、現在この世界では量産されていない」
凄いな!旧ザクは、この世界で普通に認められてるよ!核反応炉造るのもこの時代でも有り得ないよ。宇宙西暦まで、待たなきゃならんのにな。まあ、今の愛機のグフ・カスタムもチート機体だし。てか、グフ・カスタムが光の翼が使用可能てどうだよ。ジェネレータ出力7350キロワットて、出力余りすぎだよな。
まあ、反省も後悔もしてないけどな。
「1997年、ザクの改良型の開発に成功。機体名は、ザクUJC型と名ずけられる。ザクUは中東での戦いで使用され注目を浴びるも、高コストが原因で一般には量産されていない。戦術機レベルは第3世代機と評価される」
まあ、ジオン公国の傑作量産機ですからそれぐらいのレベルでしょうな。まあ、反応炉積んだりしてる時点で普通につくれません(汗)
「1997年、国連事務総長直轄部隊の部隊長として、召還される。この時昇進して、大佐となる。この部隊には、独立作戦許可があり他国の戦闘に積極的に介入する事が許可されている。また、如何なる国または、組織であってもこの部隊に係わる技術を強要することはできず、人事件も持っているため、他国軍からでも人員の引き抜きが出来るとのことです」
はあ?なんですかそれ!アメリカさんでも、俺から技術を強要することができないし、俺は他人から戦力引き抜き放題ですか。神様、あんた自身アフターサービス良すぎてしょ。これで、勝てなきゃ俺単なる、ザコじゃん!頑張ろう。
「とまあ、こんな感じですよ。大佐の軍歴は何処を見てもエリートですよ」
「さすがですな。パイロットだけでなく、技術者としても一流なら非のうちようがありませんな」
「ハッハッハー」
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