第弐話
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ランで安心感の有る人を呼ぼう。
そうなると、俺の機体より前の機体が良いからあの人達にしよう!)
「神様!決まったよ!どうやって呼ぶの?」
「お!決まったか。呼び出す方法は、腕時計を装備した状態で呼び出す人又は物を頭に浮かべれよい。そうすると出てくる」
よし!やりかたが分かった。思い浮かべるはあの人、二つ名は青い巨星、ランバ・ラル大尉。機体は、MSー07Bグフ。
その部下、アコース少尉 機体は、MSー06JザクUJ型。同じく部下の、コズン・グラハム少尉。機体は、同じくMSー06JザクUJ型だ。
俺は、ファーストガンダムに出てくるエースパイロットと、その部下でベテランパイロットの三人を呼ぶことにした。 回りが光ったかと思うと、目の前に三機のMSと三人の男達がいた。
「どうやら呼べたな。なら儂は帰るから、後は頑張っるのじゃ」
神様はそう言って話しを切っていった。
「そこの若いの?あんたが俺達を呼んだのか?」
コズン少尉が俺に声をかけてきた。
「ああ、そうだ。自己紹介をしよう。国連軍所属独立試験部隊メビウス所属の不動悠斗大佐だ。君たちの上官になる」
ランバ・ラル大尉達に、そう告げると皆驚いていた。
「ほう〜、時代が変わった要だな。君みたいな青年が大佐だとわ」
やべ!ラル大尉の名台詞を生できけましたよ! メッチャ嬉しいわ!
「済まない、失礼な発言だったな」
「いえ、ランバ・ラル大尉からすれば、かなり若い男が上官とくれば、そう言いたくなると思います」
「なかなか、太っ腹な男だな気にいったぞ」
「いえいえ、所詮まだ若輩の身ですから、ランバ・ラル大尉達に教わる所が多いと思います」
「その謙虚な姿勢、ますます気にいったよ。確か悠斗と言ったな。これから貴様は私達ラル隊の仲間だ」
「ありがとうございます。ラル大尉」
やった、原作のアロみたいになんか気にいられたよ!ラル大尉達と一緒なら全然怖くないぜ!
「それで、これからどうするんですか?大佐殿」
「そうだな。現在俺は光州作戦に参加して撤退中だったな」
「撤退中?それなら早いとこ危険エリアから脱出しないと、ヤバいんじゃないんですか?」
「そうだな。詳しい話は移動しながら行う。よし!全員機体に搭乗せよ」
俺が指示を出すと、三人とも自分の愛機の基にいき、コックピットを開け機体に入っていった。俺もコックピットハッチを閉め、グフ・カスタムを起動させた。
「よし。全機起動したな?」
「此方ラル大尉。グフは問題無く起動した」
「アコース少尉であります。ザクUシステムに不備なし。完全に起動しました」
「よーし。コズン少尉、感度良好であります」
「よし。全機の起
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