29話
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ーと接触していました。初陣でエルザムと戦う事になるのですか。ですが、やるしかありません。それに、もうすぐ、イルムガスト中尉が来てくれるはずです。注意をこちらに向かせないと。)
そして、黒いガーリオンから通信が入ります。
『先発隊は全滅か、こちらはコロニー統合軍少佐エルザム・V・ブランシュタインだ。所属は。』
「こちらは、民間の協力者で今はテスラ・ライヒ研究所に所属しているカイ・テンノウジです。」
「私はアーニャ・アールストレイム。」
『こちらは、君達を包囲している大人しく投稿したまえ。悪いようにしない事を誓おう。』
『ふざけるな!そっちから攻撃したんだろう!爺達の敵だお前もやっつけてやる。』
『アヤノ!落ち着け、今は戒が話してるんだ!今は我慢しろ。』
『そうですよ。どのみち、あいつらとは相容れないんだから。直ぐに話は終わりますよ。』
アヤノは今にも飛び出しそうになっていましたが、他の2人が静止させます。
その事にホッとして、再び、エルザムと話をします。
「こちらは、ラングレー基地より脱出してきました。そのために、正直あなた達に良い感情を持っていないんですよ。」
『なるほど、報告にあった。謎の羽付の戦艦とは君達の事か?』
「そのとうりです。こちらにもいろいろ事情があります!投降するわけにはいきません!」
そう言って。ヴァリスを敵機に向けて、抗戦の意思を示します。
『しかし、こちらとすれば、貴方方には抵抗なく投降してもらいたいのだが。』
「なぜですか?」
『フッ、明らかにあり得ない機体ばかりだからだよ。黒いグルンガストに本来ないはずの3体目ビルトラプター、テスラ・ドライブのついた量産型ゲシュペンストMk−Uに、特殊な翼によりあり得ない加速を見せた戦艦、極め付けが君の乗っているヒュッケバインによく似た全く別の機体。こちらには、全くないんだよ、君達の情報が。それだけの戦力があれば、こちらは喜んで君達を受け入れよう。我らと共にこの星の剣となろう!』
「本当に私達がそちらについていいんですか。」
『なんの事だ。』
(さすが、エルザムこの質問にも全く動揺しませんか。)
「いえ、本当にDCは勝気があるのか、疑問に思っただけです。」
『なぜそんな事を聞く?。』
「その質問に答えるにはタイムオーバーです!」
『なに?』
そう言って、驚くエルザムが気を取られた瞬間、1機F−28メッサーが包囲網を突っ切り、コクチョウに着艦します。
『しまった!時間稼ぎが目的か!』
更にその横を鳥によく似た機体がとうり過ぎます。
『サイバード、チェンジ。』
その言葉の後に、鳥型の機体は人型の機体に変化します。
(良かった、間に合ってくれましたか。イルムガスト中尉に魔装機神サ
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