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ストライクウィッチーズ 私達の恩人
第1話 君を守るために。
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剣・火炎乱舞!」
炎の塊がネウロイに直撃した。
ネウロイはビームを放ちながら俺に攻撃を続けた。
ドカーン。
ネウロイのビームは赤城に直撃した。
俺はそれを見て怒りが込み上げてきた。
龍牙「ネウロイ!貴様は俺が倒す!」
俺は武装魔法でメダガブリューを造った。
そしてメダガブリューにセルメダルを入れた。
[ゴックン!ドッドッティラノヒッサツ!]
メダガブリューシュートをネウロイに向けて放った。
ドゴオーン。
俺はかなりの疲れが出た。
メダガブリューは最強に近い力だから使うと疲れが出る。
俺は銀竜を片手に持ちながらネウロイを見た。
爆炎からネウロイはボディを再生させながら赤城に近づいていた。
俺は最後まで諦めずにネウロイに技を使用した。
龍牙「ギンガファイヤーボール!」
右拳に7発近くの炎の塊を放った。
ネウロイのボディは粉々にふき飛んだ。
しかしボディは粉々になったが体はまた再生を始めた。
俺はふと下を見た。
するとそこにはストライカーユニットを履いた宮藤が居た。
俺はそれを見て驚いた。
だが俺は少しだけ希望を感じた。
宮藤はストライカーユニットを起動させて発進した。
ネウロイはビームで宮藤に攻撃を仕掛けた。
ドゴオーン。
ネウロイのビームは赤城の甲板に直撃した。
宮藤はバランスを崩して海に真っ逆さまに落ちた。
しかしなんとかバランスを整えて空を翔んだ。
芳佳「黒鋼さん!坂本さん!私お手伝いしまーす!」
そう宮藤は言った。
するとネウロイは宮藤にビームを放った。
美緒「あぶない!」
そう坂本は言った。
芳佳「きゃあ!」
芳佳は手を前に出した瞬間巨大なシールドを発動した。
美緒「何て巨大なシールドだ!」
そう坂本は言った。
龍牙「あいつの力を借りれば勝てるな。」
そう俺は言った。
美緒「宮藤。」
坂本は宮藤に近づいた。
芳佳「坂本さん!鉄砲を!」
そう宮藤は坂本に機関銃を渡そうとした。
美緒「いや、それはお前が使え!」
そう坂本は言った。
芳佳「え?」
宮藤は頭に?マークを浮かべた。
美緒「守りたいんだろ?」
そう坂本は言った。
芳佳「はい!」
宮藤は赤城の乗組員を見て頷いた。
龍牙「宮藤!いくぞ!」
俺はそう言って銀竜に雷の斬撃を放った。
龍牙「雷龍双撃!」
二つの龍の頭がネウロイのボディに直撃した。
芳佳「凄い!」
宮藤はそう言って俺をじっと見た。
龍牙「おい!何やってんだ!早く攻撃しろ!」
そう俺は宮藤に言った。
芳佳「はい!」
宮藤は頷いた。
するとネウロイはビームを放った。
俺は右拳に炎の魔法を発動した。
龍牙「ギンガファイヤーボール!」
ウルトラマンギンガの技を発動した。
炎のボールがネウロイのビームを打ち消した。

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