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ストライクウィッチーズ 私達の恩人
第1話 君を守るために。
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藤に言った。
芳佳「でも震えが止まらないんです。」
そう宮藤は言った。
美緒「仕方がないな。」
そう坂本は宮藤の耳に何かを入れた。
芳佳「ひゃ。」
宮藤は少し色っぽい声を出した。
美緒「インカムだ。これならお前と離れていても会話ができる。だが使うのは困った時だけだぞ。」

そう坂本は言った。
龍牙「宮藤!」
俺は宮藤に近づいた。
芳佳「え?」
宮藤は俺をじっと見た。
龍牙「お前に預けておく。」
俺は宮藤に指輪を預けた。
芳佳「え?」
宮藤は俺の差し出した指輪をじっと見て驚いてた。
龍牙「俺の母親の片身だからお前になら預けても大丈夫だろ。」
俺はそう言って銀竜を片手に持ちながら坂本にこう言った。
龍牙「坂本。俺を戦闘に出してくれないか。」
そう俺は言った。
美緒「別に構わないが。お前機関銃とか戦闘機に使えるのか?」
そう坂本は聞いてきた。
龍牙「いや、俺はこいつで充分だ!」
俺は銀竜を見せて言った。
美緒「そうか。」
そう坂本は言った。
芳佳「坂本さんと黒鋼さんは戦うんですか?」
そう宮藤は俺に聞いてきた。
龍牙「ああ。俺はお前を無事にブリタニアまで送るために戦うんだ。」
そう俺は宮藤に言った。
芳佳「え?」
宮藤は少し驚きながら俺を見た。
龍牙「俺は両親が居ないからお前の父親が生きているかもしれないからだからこの命お前にやるよ。」
俺はそう言って坂本と一緒に甲板に向かった。


〜赤城の甲板〜


俺は銀竜を片手に持ちながら空を見た。
美緒「黒鋼。お前はどうやって空を飛ぶんだ?」
そう坂本は聞いてきた。
龍牙「俺には隠された力がある。それを使えば簡単だ。」
俺は背中にドラゴンの翼を生やした。
美緒「なるほどな。」
そう坂本は感心していた。
俺と坂本と多くの戦闘機乗りはネウロイを倒すために出動した。
龍牙「いくぜ!」
俺は翼を羽ばたかせて空を飛んだ。


〜空中〜


俺と坂本は空中で互いにネウロイに攻撃を仕掛けた。
美緒「黒鋼!奴に注意を向けてくれ!」
そう坂本は言った。
龍牙「任せろ!」
俺は武装魔法でガンダムのビームライフルを人間が持つサイズに造り出した。
龍牙「喰らいやがれ!」
俺はビームライフルのトリガーを引いた。
バシューン。
ビームはネウロイのボディを貫通した。
ネウロイはビームを俺に放った。
俺は右腕に仮面ライダー斬月のメロンディフェンダーでビームを防いだ。
龍牙「いくぜ!プラズマスマッシャー!」
左手から魔法少女リリカルなのはのフェイト・テスタロッサの技を使用した。
美緒「何て奴だ!あれだけの魔法を使って体力が減らないとは。」
坂本は驚いてそう言った。
俺は銀竜に炎の魔法を注ぎ込んだ。
龍牙「必殺
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