第十四話 幻の力その四
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た。
怪人を斬った、蹴るよりもそうしたものだった。その蹴りを放ち。
紫の残像を残しながら怪人の身体を突き抜けその後ろに膝を折ってそうして着地の衝撃を殺しながら着地した、蹴りを受けた怪人の背に。
北斗七星の符号が出た、その符号はというと。
「アルカイドだね」
「あの符号はですか」
「うん、北斗七星のね」
その星の符号だとだ、智和は裕香に話した。
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