第十一幕その六
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
ロに笑顔で返しました。右肩には斧が担がれています。
「君が好きな時にね」
「では立ち寄った時にね」
「うん、何時でも来て楽しんでくれたらいいよ」
これが木樵の言葉です、そうしてです。
一行は黄色い世界の中で黄色い煉瓦の道を進んでいきます、黄色い煉瓦の道はウィンキーの国でも同じです。
ただ、です。黄色の世界の中なので。
黄色い煉瓦の道は今一つ見えにくいです、それでナターシャは少し苦笑いになってこうしたことを言いました。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ