第十一幕その三
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お城にかかし君も来ているんだ」
「あの人もなのね」
「そう、だからね」
それでだというのです。
「一緒に行こう、かかし君とも」
「かかしさんは何処にいるのかしら」
ドロシーはかかし、彼女にとっては木樵と並ぶ旧友もここにいると聞いて笑顔になりました。そしてなのでした。
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