第三章 孤独だった者たち 〜海鳴 闇の書事件〜
第八話 裏切り者捕獲作戦 決行
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たから一瞬で攻撃が成立する。はずだった
「釣れたのはいいけど、ここが壊れたらどうするんだよ」
バインディングシールドを使ってそのまま拘束、さらにチェーンバインドをつけてガッチガチに固めた
「これで逮捕できるか?クロノ」
「ああ。完璧だ」
しっかりとした証拠に本人の自白、これだけ揃えば十分だろう
これで目の上のコブは取れた
本体...そういえば最後まで名前しらないな、はもうがっくりと項垂れていた
そいつか逮捕され、武装局員に連行された後リンディさんは
「さて。では、夜天の魔道書対策会議を始めましょうか」
と本題に入って行った
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