第1話 伝説の巨人
[6/6]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
達を近づけないようにした。
ペリーヌさんと美緒とルッキーニさんとフラウは真下から同時攻撃を仕掛けた。
しかしネウロイのボディは固かった。
すると急速に接近する物体があった。
それはカールスラントで私達の街を救ってくれた巨人だった。
美緒「巨人だと!」
美緒はそう言った。
ミーナ「ウルトラマン。」
私は巨人の姿を見た私は少し安心した。
巨人は左腕のブレスレットの様な物から光の剣を出現させた。
巨人はそれで体を回転してネウロイに体当たりした。
ビームの剣でネウロイのボディとコアをまとめて破壊した。
ネウロイの破片が落ちていくなか巨人はどこかへ飛んでいった。
〜ブリーフィングルーム〜
私達はブリーフィングルームで今日の巨人と巨大生物の話をした。
ミーナ「えー。皆に集まってもらったのはあの巨人の話なの。」
そう私は言った。
美緒「私はあの巨人は初めて見たぞ。」
そう美緒は言った。
ミーナ「ええ。美緒や皆が知らないのは無理ないわ。あの巨人はカールスラントで巨大生物を倒してくれた。伝説のヒーローの様な物だから。」
そう私は皆に言った。
芳佳「あの、バルクホルンさんが巨人の事ウルトラマンって言ってましたよね?」
そう宮藤さんは聞いてきた。
ミーナ「あの巨人の名前がウルトラマンなのよ。」
そう私は言った。
ルッキーニ「でも、あのウルトラマンって上の名前なの?下の名前なの?」
そうルッキーニさんは聞いてきた。
ミーナ「確か上の名前よ。」
そう私は言った。
エイラ「それにしてもあの光の剣はかなり戦力じゃないか?」
そうエイラさんは言った。
ハルトマン「でも巨人のクリスタルって何だかきれいだったよね。」
そうエーリカは言った。
ペリーヌ「それよりも。あの巨人が何者か解りませんし危険に変わりありませんわ。」
そうペリーヌさんは言った。
ミーナ「とりあえずこの話はまた今度にしましょうね。」
そう私は言った。
私はそう言って会議をやめた。
続く
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ