第1話 伝説の巨人
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うミーナ隊長は言った。
芳佳「巨大な物体ですか?」
そう私は辺りを見た。
バルクホルン「あれは!カールスラントに出現した怪物とは別のタイプだが。両手がハサミだと。」
そうバルクホルンさんは言った。
美緒「あの巨大生物はバルクホルン、サーニャ、シャーリー、宮藤の四人で頼むぞ。」
そう坂本さんは言った。
四人「了解!」
私とバルクホルンさんは巨大生物の頭に機関銃で集中攻撃した。
サーニャ「芳佳ちゃん!」
サーニャちゃんはフリーガーハマーで巨大生物に攻撃した。
ドゴーン。
巨大生物の頭に直撃した。
?「キャアーン。」
巨大生物は右手を前に出した瞬間腕が伸びた。
私達はそれを避けて機関銃で攻撃を仕掛けた。
芳佳「そんな全く効いてない。」
私はそう言った。
バルクホルン「怪物め!」
そうバルクホルンさんは言った。
シャーリー「あたしらの攻撃が効かないなんて。」
シャーリーさんはそう言った。
サーニャ「バルクホルン大尉!」
サーニャちゃんはいきなり大声を出した。
バルクホルン「どうした?サーニャ?」
バルクホルンさんは聞いた。
サーニャ「急速に接近する物体がこちらに向かってきています。」
そうサーニャちゃんは言った。
バルクホルン「何だと!」
バルクホルンさんはそう言った。
すると前から赤い光の球体が出現した。
赤い光の球体は地面に下り立った瞬間人の形に変わった。
そこに出現したのは赤と銀の光の巨人だった。
バルクホルン「ウルトラマン……。」
そうバルクホルンさんは言った。
芳佳「何ですかあれ?」
私は聞いた。
シャーリー「さぁ。」
そうシャーリーさんは言った。
巨人は巨大生物のボディにパンチを連続で撃ち込んだ。
?「セア!」
巨人は回し蹴りで巨大生物の腹部に攻撃した。
サーニャ「すごい。」
サーニャちゃんはそう言った。
巨人は巨大生物から少し離れて左腕のブレスレットの様な物を横に引いて両手を上に合わせた。
その瞬間メビウスの輪が出現した。
そして両手を十字に組んだ瞬間金色のビームが巨大生物に直撃した。
?「フャアアアン。」
巨大生物はゆっくりと地面に倒れた。
芳佳「強い。」
私はそう言った。
巨人はこっちを向いた。
私達は銃口を巨人に向けた。
巨人は手を前に出した。
そしてVサインをした。
シャーリー「何だあれ?」
そうシャーリーさんは言った。
芳佳「ありがとー!」
私は巨人に言った。
巨人は空を飛んでネウロイの方に向かった。
ーメビウスー
僕は岩石怪獣サドラを倒して黒い塊の所に向かった。
ーミーナー
私はエイラさんとリーネさんと連係してネウロイに攻撃を仕掛けた。
ネウロイはビームを射ちながら私
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