第1話 伝説の巨人
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う言ってMG42で攻撃を仕掛けた。
ハルトマン「まずいよ!民家が見えてきたよ!」
そうハルトマンは言った。
怪物はゆっくり歩きながら民家に近づいていた。
バルクホルン「っく!」
すると後ろから何か光の球体が巨大生物に直撃した。
ミーナ「何?」
ハルトマン「まさかあれは。」
バルクホルン「光の巨人?」
私達が諦めた時に現れたのは赤と銀のボディに胸に青いクリスタルがあった巨人だった。
?「セア!」
巨人は怪物の尻尾を掴んでそのまま振り回した。
そして1000m離れた場所に向けて投げた。
?「グオオオオ!」
巨人は片手のブレスレットを横に引いて両手を上に重ねた瞬間メビウスの和が出現した。
?「ダァアアアア!」
両手を十字にした瞬間金色のビームが怪物に直撃した。
?「グオオオオ!」
ドゴォーン。
巨人はこちらを向いた。
私達はMG42を巨人に向けた。
ハルトマン「敵なのかな?」
そうハルトマンは聞いてきた。
バルクホルン「いや、まだわからないぞ。」
私はそう言った。
ミーナ「二人とも気をつけて。」
そうミーナは言った。
巨人は片手を前に出してVサインをした。
?「ゲルトルート・バルクホルン中尉。貴女の妹さんに命を救われた恩がありました。だからあの地底怪獣マグラを倒させてもらいました。」
そう巨人は言った。
バルクホルン「何で私の名前を知ってるんだ?それになぜ妹の事を知ってるんだ!」
そう私は言った。
?「僕は貴女達を守るためにたぶんこの世界に来ました。だから貴女方の事も少し知ってるんです。」
そう巨人は言って空を飛んだ。
バルクホルン「待て!お前名前は?」
そう私は巨人に聞いた。
?「ウルトラマン。下の名前は秘密です。」
そう巨人は言って消えた。
ー芳佳ー
私の名前は宮藤芳佳。
扶桑皇国出身で海軍の軍曹です。
リーネ「芳佳ちゃん。早く行かないとバルクホルン大尉に怒られるよ。」
そう言ったのは親友のリネット・ビショップ通称リーネちゃん。
芳佳「うん。」
私はそう頷いて窓から外を見ていた。
すると外で誰かが倒れていた。
リーネ「芳佳ちゃんどうしたの?」
リーネちゃんは私に聞いてきた。
芳佳「あそこに誰かが倒れてるの。」
そう私は言った。
リーネ「本当だ!」
私とリーネちゃんは男の人の所に向かった。
〜中庭〜
私とリーネちゃんが中庭に到着するとそこに倒れていたのはカッコいい服を着ていた男の人だった。
リーネ「芳佳ちゃんどうしようか?」
リーネちゃんは私に聞いてきた。
芳佳「とりあえず医務室に運ぼうか。」
そう私は言った。
〜医務室〜
私とリーネちゃんは何とか医務室まで運ぶことができた。
芳佳「この
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