第1話 伝説の巨人
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クリスちゃんのお姉さんは僕を見て聞いた。
クリス「ヒビノミライさん。昨日の夜に散歩してたら倒れてるのを見掛けたの。
」
そうクリスちゃんはお姉さんに言った。
?「そうだったのか。自己紹介がまだだったな。私はゲルトルート・バルクホルンだ。階級は中尉だ。」
そうバルクホルンさんは言った。
ミライ「こちらこそ。」
僕はバルクホルンさんの右手を掴んだ。
バルクホルン「あ、ああ!」
バルクホルンさんは顔を赤くなりながら頷いた。
?「あら?クリスいらっしゃい。」
そう言ったのは紅い髪の女の人だった。
?「あれー?そこの君は誰だい?」
そう言ったのは金髪の女の子だった。
ミライ「ヒビノミライです。」
そう僕は言った。
ミーナ「私はミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ少佐です。」
そうミーナさんは言った。
ハルトマン「私はエーリカ・ハルトマンだよ。」
そうハルトマンさんは言った。
ミライ「それよりどうして皆さんは下着だけで歩いてるんですか?」
僕はさっきから気になっていた。
バルクホルン「何を言っているんだ?ちゃんとズボンを履いているじゃないか!」
そうバルクホルンさんは言った。
ミライ「あ!そうですか。」
僕は無理矢理何もなかったふりをした。
ウーウー。
するといきなりサイレンが鳴り始めた。
僕は何が起きたのか解らなかった。
バルクホルン「ネウロイか!」
そうバルクホルンさんは言った。
クリス「お姉ちゃん!」
クリスちゃんはバルクホルンさんに近づいた。
バルクホルン「安心しろ。私は生きて帰ってくる。」
そうバルクホルンさんは言った。
ミーナ「ヒビノ君、クリスちゃんをお願いね。」
そうミーナさんは言った。
ミライ「はい!」
僕は頷いた。
3人の軍人は怪物を倒しに向かった。
ーバルクホルンー
私はMG42を片手に持ちながらネウロイの殲滅に向かった。
カールスラントから7q離れた場所に巨大な岩石があった。
ズン。
いきなり岩石が動き出した。
よく見るとそれは巨大生物だった。
巨大生物は四本足でカールスラントに向かっていた。
ハルトマン「ヤバイよ。トゥルーデ!ミーナ!」
ハルトマンはそう私達に言って来た。
ミーナ「とりあえず街には近づけないようにしないと。」
ミーナはMG42のトリガーを引いた。
ダダダダダダダダダ。
巨大生物に弾丸が直撃した。
しかし巨大生物には全く効いていなかった。
バルクホルン「なんて堅い装甲だ!」
そう私は言った。
ハルトマン「なら、これでいける筈!」
ハルトマンは巨大生物に近づいてボディに固有魔法のシュトルム[突風]を発動した。
しかし巨大生物には全く効いていなかった。
ミーナ「何て頑丈なの!」
ミーナはそ
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