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IS鉄戦士彼が求める世界
撃千
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奈の口にキスする



それを見ていた学園の生徒が



「何?あの男マジキモいんですけど〜」


「それに私の楯無様に手をだして恥知らずね!!」




それを聞いた刀奈が


「…ちょっとあなたたち…」


やばいキレてる


「織斑先生を呼んできなさい…」


「ホっ…わかりました…」


わぁ黒いわこいつ…

それからそれから10分後



「楯無どうした…それと春樹も?」


俺は苦笑いしながら


「いやただ俺の悪口言われただけだから気にしないでいいよ…」


すると姉貴が…

「どいつだ?…」


刀奈が

「あいつらですよふふっお姉さん…」

そう言いながら姉貴を呼んできた女子どもを指さす



すると

「貴様らは生徒指導室だ!!!いいな!!」


「エッ!!不法侵入者じゃ!!」

…すげー傷付く〜


「こいつはブレイン財閥所属篠ノ之束博士専属SPだぞ」


姉貴…に続いて


「それに私の婚約者よ///」


照れるならいうなっ///


「改めまして…IS学園生徒のみなさん私の名は織斑春樹世界最強の姉とIS学園最強の妻を持つ篠ノ之束博士専属の護衛官です」


そう俺はバード星銀河連邦警察(ブレイン財団私設警備隊)護衛部隊の隊員でもある

するとコアリング(宇宙刑事専用無線機)が光り


「すまない少し抜ける公用だ…」


俺は外へ出て


「こちらギャバン…」

『お久しぶりだ…春樹…』

一文字警視!!?

「どうしたんです?」


『すまない…マドカが…』

…えっ

「どいうことですか!!」



俺は怒鳴る


『宇宙刑事になってしまった!!!すまない!!』


グゴーン



「そんなことで公用の通信機遣うな!!!ボケ上司!!」


ふん

俺は

「ただいむぁあ〜」


すると後ろから

「アッはー君あのねギャバン用ブースター完成したよ!!」


束が来て


3Dプログラムを出す


ギャバンを纏うように大型のパワードスーツが映し出された



「これは!?」



笑いながら


「これはークンが設計したギャバン用ブースター『ギャバンNEXT』」





「どうしてこれを作った?…」





「だって空飛びたいのかなぁって〜」


「そうか…束言っておくがこれは宇宙刑事地上最悪のメカだ」











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