カトロスサイド
2305/12/13 「開閉」
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十時。
することもなく機械都市を歩いていた。
と言っても居住フロア以外いけないんだけどな。
「んにちわー」
「こんちゃー」
ヘリ型の監視ロボットが話しかけてきた。
「上の施設で事件が起きたんだってー」
「自殺だって書いてあったよねー」
通りすがりのロボットが言っていた。
結局今日はそのくらいしかなかった。
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