仲間
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シャリバンＴＵＲＮ
「っつったく春樹は人使いが荒い…」
「確かになだがそれが隊長として威厳なんじゃないか…」
そうだが…
「シャイダー…いやなんでもない…あっ！！！」
ちょうど更織の次女…確か簪譲
「シャリバン！！行くぞ！！」
分かってるぞ！！
「おう！！」
そう言いながら俺は簪譲を奴から奪い取る
「がははこれでギャバンも…」
シャイダーが笑いながら
「ギャバンがどうしてって？のろまさん？」
黒いわぁあいつ
「だからギャバンもこれでお…わ……えっ！！？」
すると
「クスクスっ」
簪譲が
「ははははははっまるでヒーローみたい！！」
シャイダーが
「俺決めた！！」
俺は問う
「何が？」
「簪のヒーローなるッツ」
ははっ
「がんばれよ…」
ぶぉぉーん
「簪ちゃんをはなセェェェェェェ」
ガキュゥイン
「刀奈そいつは俺の部下だ…」
「ボス遅すぎます…」
「すまないシャリバン…それとシャイダーお前に簪をやらん！！」
「ボス…まぁ今回は許します…次はないですからね？それとシャイダーの件は同意します」
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