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東方遊戦録
第四話 〜宴と主〜
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〜前回のあらすじ〜
師匠、魂魄妖夢に怒られ、碧は稽古をしばらくできない状態に、葉火は、弾幕ごっこを禁止されてしまった。碧は過ぎたことは気にせず、昼食を考えた。


え〜、少しに飛びます。夜になりました。
昼、家に着いたら昼食食べた後、ずっと刀を研いでました。姉さんは仕事に行ってました。

よ〜し、そろそろ宴が始まる時間だから家を出るとしようかな?
幻想郷の宴は物凄く賑わう。博麗(はくれい)神社という場所に幻想郷に住む人間、妖怪、妖精が集まるからである。

?「ただいまぁ」

「!お帰り、姉さん」

椛「よかった〜間に合った〜」

そう言いつつ姉さんは、床に倒れこんだ。
そう言えば、姉さんについて詳しく話していなかったかな?
姉さん、犬走椛(いぬばしりもみじ)は妖怪の山に住む白狼天狗である。仕事の上下関係ではしたっぱらしい。使う程度能力は「千里先まで見通す程度の能力」だ。一応スペルカード二枚持っている。

椛「碧〜おんぶして連れてって〜」

「分かったよ」

相当お疲れの様子だな、と思いつつ姉さんをおんぶして俺は博麗神社へ飛んでいった。


妖怪飛行中・・・


・・・・・お?見えてきた、目的地、博麗神社が。・・・ていうか、いろんな人の楽しそうな声がするんだけど...
俺は、まさかと思いつつ博麗神社の鳥居の手前で着地した。その時にはもう気付いた。もう宴始まってる。

?「あ、やっときたな碧」

そう言いながら、俺に近付いてきた黒髪で赤色のパーカーに赤色のマフラーをしたこの男、うp主が近付いてきた。
本名は教えてくれず、いつも外の世界の物を持ち歩いている。

「どういう事だよ?なんで始まってんだよ?」

う「皆早めに来ちゃて暇だったから始めちゃったらしいよ」

俺はため息をつくと、姉さんを近くのベンチに寝かせた。

う「まぁ、碧過ぎたことは気にせず喰おう!」

「そうだな・・・・・ん?喰う?飲むじゃなくて?」

う「碧、飲む前にこれ喰ってみて、君の程度能力で」

そう言いつつ、うp主は俺に銃みたいな物を俺に向けた。

う「じゃあ、いくよ?」

「待て!それn...う「ファイア〜〜〜〜!」

そう言うと、うp主が持っている銃みたいな物から赤色の光線が出た。
俺は、いただきますとだけ言うと、その光線を喰った。

キュー〜〜、ゴックン

う「どう?美味しかった?」

「熱いな、でも美味しかったが、今のなんだ?」

う「え〜と、炎を操る程度の能力の元素を元に作った俺の努力の結晶」

「やっと成功したんだ!よかったじゃん!」

う「よかったんだが、まだ完璧に成功してない」
 
「?どういう意味だ?」

う「お前の程度能力でコピー
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