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魔道戦記リリカルなのはANSUR〜Last codE〜
Epos29ザンクト・オルフェン〜Heiligtum eines Belkan Ritter〜
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ての問題が片付いたことは嬉しい。あとは、シャルの実家があると言うミッドチルダは北部ベルカ自治領サンクト=オルフェン(かつての聖王家領の名前の1つを持って来たんだな)へ向かうだけ。
その最後の目的を果たす為になのは達と合流した俺たち八神家とシャルは今、本局⇔ミッド北部間を繋ぐ次元船の定期便に乗るために次元港を目指して「ダッシュ、ダッシュ、ダッシュぅぅーーー!」本局内の廊下を猛然とダッシュ中。
「これに乗り遅れたら今日は本局泊まりだよ!」
「トランスポーターを使えばいいんじゃないの!?」
「ダメなんだよ、アリサ。アレって本当は緊急時じゃないと使えないんだ・・・!」
先頭を走るシャルが俺たちに速度を上げるよう言外に言い、アリサがトランスポーター使用を提案するがフェイトがそれを却下。だから俺たちは走り続ける。車椅子のはやては今リインフォースに横抱きにされ、車椅子は折り畳まれてザフィーラが持っている。
「アレ、あそこ! 乗りまぁ〜〜す!」
ようやく辿り着いた本局次元港。俺たちは飛び乗るようにして乗船。それからすぐに次元船は出港、一路ミッドチルダへと向かう。そして俺たちはようやく一息吐け、なのは達と話が出来るようになった。
「なのはちゃん達はこれからどうするん? わたしらはみんな捜査部・特別技能捜査課ってゆう部署に配属や」
一般的な飛行機のような3席3列という並びの席順である次元船内部。俺たちは船の先頭で、一番右からなのは、アリサ、すずか。通路を挟んでシャル、フェイト、はやて。もう1つの通路を挟んでヴィータ、リインフォース、シャマル。そしてシャマルの後席――左から俺、シグナム、ザフィーラという座席順だ。
「私とアリサちゃんとフェイトちゃんはこれから3ヵ月間、武装隊の陸士訓練校の速成コースに入って、卒業後は、私は武装隊士官候補生として・・・」
「私は執務官候補生で・・・」
「あたしは陸戦魔導師としてミッドのどこかの陸士部隊に入隊して、捜査官として頑張る。はやて達と同じ捜査部ね。ま、唯一の違いは、はやて達は本局内の捜査部の中のいち課で、あたしは地上本部の捜査部の、ね」
「私はデバイスマイスターになるために士官学校の技術士コースに通いながらマリエルさんやドクターに弟子入り♪」
なのはとフェイトは先の次元世界と同じ配属先だな。アリサは空を飛べないため航空武装隊ではなく陸士部隊、すずかはエンジニアという夢を純粋科学ではなく魔導科学で叶えるか。
「へぇー。それぞれちゃんと行き先が決まって何よりだよ。・・・わたしはどうしようっかなぁ〜」
シャルが両手を後頭部に回して座席にもたれ掛りながらそう漏らす。その意味を察した俺は、シャルの今後の部署の候補を提案しようとした時、それより早くなのはが「どうし
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