第百六十八話 横ぎりその一
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
か」
「はい、そうさせて頂きます」
「ではじゃ、犬山はじゃ」
「はい」
「御主に二千の兵を預け救いに行ってもらう」
そうしてもらうというのだ。
「今あの城は叔母上がおられるがな」
「兵が少ないかと」
「だから誰か送る必要があった」
その兵の少なさ故にというのだ。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ