第X章 熾る不死鳥
第025弾「大切な者」
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てくる。 凄く殺したいなー。
「で、本題は衣食住と金を置いとくからリサを命に替えても救えってだけ。後、サラは蘇生できないぞ。もう生き返ってるから」
「...........え?何故に?」
思わず変な声を上げてしまう、理解が追いつかないんだが。
「うーん。蘇生理由は説明できんが、時間軸のズレのせいだな。ま、向こうに戻っらお前と金三でファイト!!」
我ながら説明が適当すぎる......が、自分でなんとかしろって事か。
「んじゃ、バーイ。後これ、「妖の古代言語」の習得書」
俺との会話に飽きたのか、適当な対応で「ポーン」と本を投げ渡して転移で去って行った。
「まっ、いっか」
──────どうせ、俺だし
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