第一話〜ココロの在処〜
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している。高校生には幾分とキツイ生活だ。帰って早々に居間に寝転がる。指輪を手に取り天井をバックに眺める。
「めぐの心、、、か。」
正直あんまり信じていないのだが、今日の出来事を見るに、めぐの心がこの指輪に入っているということもあり得なくは無いのかもしれない。
半信半疑で僕はゆっくりと指輪を自分の左手の薬指に嵌めた。
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