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バカとテストと召喚獣~兄と私とFクラス~
第四十問オカルト召喚獣
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なるほどすぐ鼻血で倒れるからのぉ」
秀吉の言葉を必死に否定するムッツリーニ。何でいつも否定するんだろう?皆にはバレてるのに。
「ワシも呼んでみようかのうサモン」
秀吉も呼び出す。現れたのはかわいい猫耳の召喚獣。
「猫又ですね多分影響したのはかわいいですね」
「わしはシステムにまでそう見られてるのかのお」
「落ち込まないで!私は秀吉はかわいい方がいいよ」
「そ、そうかのお////」
いつも思うけど何でこの二人は付き合わないんだろう?
「私も呼んでみますねサモン」
今度は姫路さんが呼び出す。現れたのはとても色っぽい姿の召喚獣。
「………?!(ブシャャャャ)」
「み、見ないでください!!」
………えっとこれは…
「多分サキュバス………本質は………わかんねぇな」
「全く瑞希はこんなイヤらしい体してるからこんなのが出てくるのよウチなら可愛いのが出てくるわサモン」
…………ゴゴゴ←塗り壁登場
ダメだ今笑ったら殺される。
「ねぇアキ……この召喚獣はウチに何を言いたいのかしら?」
……美波の目が笑ってない………
「多分意思のかたさじゃないですか?だってまだずっとあの人のこと想ってるから……」
ナイスフォロー如月さん!!
「これで召喚してないのは私だけですね少し怖いかも…」
「大丈夫じゃ如月は多分猫又が出るはずじゃ」
「秀吉それって遠回しに如月さんの事を可愛いっていってるよ」
「な///////」
秀吉と如月さんがトリップした。

~一時間後~

「あ、改めてサモン」
やむを得ず二人が戻ってくまで補習をして戻ってきてからこの話を再開することになった。ちなみに他のクラスメイトも全員呼び出したけどソンビだけでした。
如月さんが呼び出し現れたのは………
「えっと…………」
「なにこれ?」
如月さんそのもの。なにも特徴がない。
「もしかしてこれこそドッペルゲンガーじゃないのか?如月は変装が好きだし」
なるほどそう言うことね。

その後ババァの許可がおりて肝だめしをすることとなった。←なぜはしょった?!
一真はもう反対してたけど何でだろ?
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