第六話
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っぱり、料理くらいは出来るようになっといたほうが良かったなぁ・・・お婆様に止められてさえいなければ・・・」
「過保護で有名だからな、あの人」
それで前席組み第三席だったのだから、文句を言える人がいなかったのも問題の一つだ。土御門家は結構面倒な問題を抱えていたのかもしれない。
「・・・はぁ、もう少し質問するつもりだったけど、もういいや。分かったことは、かなり壊滅的な状態だってこと」
解決策が、まるで思いつかない・・・
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