一夏VS一輝
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片弐型は俺の腹を突き刺し
俺の方天画戟は一夏の右肩を刺した。
「今回は………俺の………勝ちだ………!!」
一夏の声がゆっくりと聞こえ、一夏は雪片弐型を慣れない手付きで俺の腹から抜き
俺は方天画戟を肩に担ぎ、一夏の横を歩き
「あぁ、そして……俺の……敗け………だ」
前の地面に方天画戟を刺し、持たれるようにして……倒れた。
〜
『し、勝者。織斑一夏君です!!!救護班は全員出撃してください!!』
山田先生の叫びと共に周りからは拍手と喝采が響いた。
そして、第三アリーナの両入口からは医服を着た大人が四〜五人来たところで俺の意識も
『一夏?一夏ァァァ!』
闇の中に入っていった。
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