暁 〜小説投稿サイト〜
IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第403話】
[6/6]
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
「黙れ! 絢爛舞踏が発動した今、私と一夏の二人が居れば他の専用機等居なくても問題は無い!」
そう一蹴する篠ノ之の言葉に、回復は見込めないと意識のある人間は全員思った。
「あぎゃ? ……仲間にエネルギーを与えねぇのか? ……あぎゃぎゃぎゃぎゃ、まあいいさ」
そう言って前にも見せた回転ノコギリのついた大剣を呼び出す男――。
「箒……皆を回復させた方が――」
「大丈夫だ。 下手に回復するよりかは私と一夏の二人でアイツを倒せば、それだけ今この場に居る専用機持ちも被害が及ばないだろ? 行くぞ、一夏!」
「わ、わかった!」
納得したのかしてないのか、一夏は篠ノ之に続く形で男に向かって突撃をかける。
「あぎゃ、良いぜ……二人まとめと相手してやるぜ!!」
そんな言葉と共に、アリーナ上空へと上昇した男、それを追うように追撃する二人の空中戦が繰り広げられた。
[8]
前話
[9]
前
最初
[1]
後書き
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ