第二話 紅白と白黒
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ようやく着いた…博霊神社…長かった…本当に…
とりあえず紅白の巫女を呼び出すか
「おっしゃゃゃ!今日も賽銭箱に、百円3Pシュート!」
そんな感じで叫ぶと必ず出てくる…
紅白「百円3Pシュート!?」
ほら出てきたでしょ?
あの金に目がない紅白の巫女の名前は、博霊霊夢である
霊「あら!楓じゃない!私の百円一緒に探してくれない!」
本当に金に目がないやつだな
仕方ない…手に、握っていた百円を霊夢やるか…
「ほら!百円やるよ!」
霊「ありがとうございます」
「ところで…霊夢!異変とかそういう変わったことないか?」
霊「今のところは、ないわね!」
「そっか今のところないか」
ふむ…今のところはない…か…
まぁいいや起きるかも知れないしここにいよう…
何でかって疲れたからだよ…それに、もう一人くるはずだから…博霊神社に…
?「おーい!」
やはりきた…
お掃除箒に乗っている白黒の魔法使い霧雨魔理沙が…
「魔理沙… お前いつも来るよな…博霊神社に…」
魔「おう!暇だからな!」
霊「あら…魔理沙!いらっしゃい」
魔「ところで!楓!弾幕ごっこの続きしようZE」
「続き?うん!いいよ!」
霊「また、やるのね…」
魔「よし!それじゃあ準備が出来たら言ってくれ!」
さっき魔理沙が言っていた弾幕ごっこを簡単に言えば弾を撒き散らして、相手に当てたり、相手の弾を避けたりするゲームみたいなもので弾幕ごっこでの特徴は、スペルカードと言う特殊な弾幕を出すカードだ
このカードを上手く使い弾幕ごっこで勝利しなくては、いけない…
「魔理沙!準備OKだ」
魔「よし!じゃあ…始めるZE」
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