第二章
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食べることは前から好きだけれど」
この辺りピカソの味の嗜好にも合っていた。
「一つ面白い料理を作ってみようかなってね」
「面白いね」
「そう、そうした料理をね」
牡蠣を使ったそれをだというのだ。
「考えているんだ」
「じゃあ作ってみたらどうかな」
特に反対せずにだ、友人はピカソに答えた。
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