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チャンスを手に
第一章
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く働きながら今度は結婚相手を探すことにした、しかし生来のんびりした性格で尚且つそうしたことを考えたことがなかったので。
 相手は中々見つからなかった、それでこの日は野菜畑の手入れをしている中で自分のところに来たサル爺さんに言われたのだった。
「まだ見つからんか?」
「いないねえ」
 老人に顔を向けて笑って言った言葉だ。
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