第128話 劉協と董卓の不和
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ど理解できたからだろう。
「ごめんね。詠ちゃん。私、いままで詠ちゃんのこと理解できていなかった」
董卓は賈?を優しく抱きしめた。
「月。私もごめん。月は争いごとなんて嫌いよね。でもね。月みたいな人物に天下を取って欲しいの」
「私にできるかな」
「月なら出来るわ。涼州でも私達旨くやったでしょう。必ずできるわ」
「詠ちゃん、もう少し時間を頂戴。自分の中で整理をしたいの」
董卓は賈?から離れ、彼女に力強く微笑んだ。その表情を見た賈?は嬉しそうに微笑んだ。
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