男子校の恋愛事情@
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「なぁ」
「うん?」
「俺、お前のこと好きかもしんない」
「はい?」
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今ちょっと意味の分からないことを言ったのは、俺の友人の一人 旭鳴拓真
んで俺は月宮紘
というか俺は誰に説明しているのだろうか
「おい、紘」
「お!おう・・」びっくりした いつもは月宮って呼ぶくせして何なんだよ
「てか、どうゆう意味」
「何が?あー・・・そのまんまの意味」
そのまんまって あぁ!「友達とs「違うから」
言い終わる前に言われた。
「じゃあ、どういう」
「恋愛的な意味で」
「ぶっ!」思わず吹いてしまった
「汚い」ひでぇ
「なんで急にそんな」
「急じゃない。今日告るって前から決めてた」
「なんで今日!!」
「なんとなく」適当かよ
でも、こいつのことは嫌いじゃねぇ、どっちかつーと好きだけど恋愛感情は全く無い
なんて言えばいいんだ?いやいや!!なぜ悩む・・・好きじゃねーならふればいいじゃん
だけどなんだろう、こいつが傷つくの見たくない
「何かいろいろ悩んでるっぽいけど、今じゃなくていいんだよ」
「え」
「月宮のことならよく見てたから、考えは大体分かる」
「はぁあ!////な、なん・・・言って・・・」
「何照れてんの」ニヤ 旭鳴の口がニヤついている
「照れてねーわ!!」
少しキュンとしたなんでだろう
「惚れたって顔してんな」
「うcrのいるvucゆえrおkj」
「何て言った?」自分でも分からん
「・・・」
「・・・」
沈黙
「・・・」
「・・・」
「だぁぁああ!!俺、もう帰る!」
「じゃあ、俺も」
「な」
「何」
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続く
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