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チートな転生者の奏でる『俺の転生物語』原作どこいった!?
番外編『根源に至りし錬鉄者との出逢い』
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時間軸は異世界での修業が終わってから数日後。
「あれから色んな世界を廻ったけどどれも大変だったなぁ〜」
あれから俺はトリコだけでなく fate、魔法世界、モンハン、シャナ……etc
などの複数の世界を廻った。
「宝石の肉とりにいったらマンモスに喰われるわ 転移ミスって学園に入ったら正義バカどもには襲われるわで大変だったなぁ〜」
宝石の肉を採るためとはいえマンモスの中に入るのは大変だったし……。
とある世界では襲撃者に間違われてバカがいきなり襲って来るわ……。
かなり大変な目にあったな〜。
「私としては好物の油揚げをつくるための材料が手にはいったので嬉しいですが」
好物である油揚げの材料が手に入ったおかげなのか終始上機嫌な千歳。
「そうか」
そんなほのぼのとした空気を……。
「零! 緊急事態じゃ!」
神という名の一人の乱入者がぶち壊す。
「いきなりなんだよ!?」
のほほんとした空気が一瞬で破壊されたんですけど!?
「お主がこの前に殺した転生者の魂の残りカスがココとは別の平行世界に入り込んでしまったのじゃ!!」
そんな俺の心境をガン無視して自分の用事を喋るゼウス。
「ちょっと待てゐ!? ヤツは魂ごと完全に殺したはずだぞ!?」
俺は確かに『直死の魔眼』で奴の存在を……『死点』を突いたハズだぞ!?
「どういうわけかはわからんがヤツの魂の残りカスが完全に消える前に平行世界の扉をくぐり逃げたようじゃ!」
ホントにどうやってわたったんだ?
俺でも出来ないぞ。
「あれでも完全に死んでなかったのかよ」
どんだけしぶといんだよ……。
生命力は台所とかに出る黒いアイツよりも上ですか?
「今のヤツは欲望と本能の塊じゃ! しかもお主にやられたせいか能力はほとんど使えんみたいじゃがな」
最初とあんま変わらん気がするのは俺だけか?
それはともかく……。
「わかった!」
今回の事件の原因は俺にもあるために俺はゼウスの討伐任務を受ける事にした。
「スマン……」
申し訳なさそうに謝るゼウス。
「謝るよりも先に俺達を送ってくれ!」
ヤツが行った世界が大変な事になってなきゃいいんだが……
「うむ!」
「千歳! 準備はいいか!?」
「はい」
「では主達を送るぞ!!」
パチンッ!!
ゼウスが指を弾いた次の瞬間。
ブゥンッ!!
足元に黒い穴が現れ、
「って! またかい!?」
「え?」
再びひ○し君人形よろしく没シュートされる俺達。
「後で覚えてろよ〜!!」
黒い穴の中に落ち世界を移動する二人。
「ふ〜む あやつにばかり押
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