トワノクウ
第二十五夜 風花散る (三)
[後書き]
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「トワノクウ」における薫編、終了でございます。
妖になってしまった親友に対し、人間側(薫)がどう出るか。
これが原作であれば梵天と銀朱みたいに仲直りするかもしれないのですが、残念ながら妖排斥が厳しくなった原作6年後ではそうなりませんでした。くうと薫はどこまでも敵同士でした。
そしてこれは師弟の歩み寄り回でもありました。
女子の顔に傷がつくのを嫌がりそうな黒鳶が弟子を平手打ちにしたシーンは、書いてて爽快でした。
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