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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第401話】
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ノンボールのレースの最中に襲撃ってわかってれば……』
『村雲・弐式も駄目……。 八式・天乃御柱を岩石破砕に使った時に、かなりエネルギー使っちゃって……』
美冬、未来、美春の順で報告が来る――正直、まだエネルギーが残っているのは俺と篠ノ之の二人だけだが、篠ノ之は一夏にしか向いていないため、論外だろう。
――俺は、推進剤を積んでいたおかげで、まだエネルギーが残っている。
この状況だと、俺がセシリアの援護するのがベストだ。
『ラウラ、シャル。 セシリアの援護は俺がするから、今は弾の節約を頼む』
『分かった! ――とはいえ、援護可能なのは残り一回が限度だ』
それだけ牽制射撃をしたのだろう、機体の動きを封じる為にもかなり使っていたし。
『分かった。 ならシャルは引き続きラウラの目の代わりに』
『うん!』
短くそう返事をしたシャルの言葉を聞き、俺は再度空へと躍り出ると空中戦を広げるセシリアの元へと向かった――。
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