第一章
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あればすぐに総動員がかけられる。そうしたかなり凄まじい国防政策で国を守っているのだ。
「軍隊なくてやっていけるか」
「絶対に無理だろ」
「本当に嘘じゃないのか?」
「いや、それがな」
しかしまたこう言われるのだった。
「軍隊は本当にないらしいんだよ」
「じゃあ一回確かめてみるか」
「ああ、そうするか」
「この目でな」
こうしてであった。彼等は実際にそのコスモポリタンに向かった。そこは半島であり本当に四国から影響を受ける場所にある。四国から比べれば実に小さい国である。
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