起動零課
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ソーヤはアクセスの指示の下もうあんな悲劇を起こさないため自身の精神世界で修行していた
アクセス『マスターは技術では申し分何のですがやはり体が出来上がって無いので思うようには動けないでしょう…』
修行を始める初日にアクセスはソーヤに向けて必死に目を背けていた現実を突きつける
ソーヤ「…確かに俺はまだ身体も出来上がって無いし力もない、たがもうあんな悲劇を起したくない…」
ソーヤ「…だから力を貸してくれないか?…」
アクセスはそれを聞き一瞬黙るが直ぐに返事をする
アクセス『…貴方がそれを望むなら…』
そしてソーヤは修行を終えて昼飯を食べようとするとインターホンが鳴る
ソーヤ「…貴女は誰ですか?…」
玄関には蒼の軍服を来た老人が居たソーヤとは全くもって初対面である
ミゼット「…私はミゼット クローベル、貴方の両親の上司をやっておりました…」
とりあえずソーヤはミゼットを居間に入れて話を聞いた後
ミゼット「…御願いです!!両親の後を継いで管理局に入隊してくれませんか…」
ミゼットの必死の思いが伝わったのかソーヤは入ると返事を出しミゼットが帰ったのを確認すると
ソーヤ「…俺はずっとこの【神魔槍】を使い絶対にあんな悲劇を起こすものか!!」
次回予告
決意を固めたソーヤ、創太はフェイト達を連れてある場所に赴く
次回 羅生門
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