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八神 颯介
魔法少女リリカルなのは編
古河家
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送ります」

秋夫「俺達が手に入れたインテリジェントデバイスは、俺達のタンスの中にある。如何するかは、お前が決めなさい。そして、お前は幼いながらも大人の考えが出来る子だ。だから、この映像を見て、お前は管理局を恨むかもしれない。それについては、恨むなとは言わない。だが、それを生きがいにはしないで欲しい・・・・・・・俺達が望むのは、お前の幸せだ」

早苗「私達は、余り親らしい事はしてあげられなかったけど・・・・・・・貴方の事は、本当に愛しているわ。私達の息子、ソーヤ」

秋夫「すまない、ソーヤ。これでさよならだ」

父さんと母さんは顔をあげると微笑み、

秋夫/早苗「「誕生日おめでとう、ソーヤ」」

その言葉を最後に、映像は途切れた。



次回予告

家族を失ったソーヤ、創太はある家庭に生まれる

次回 テスタロッサ家
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