第八幕その七
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う、優劣はね」
それはというのです。
「ないよ」
「そうなのね」
「だってドロシーはどっちの国も好きだね」
「どちらの国の人達も私の大切なお友達よ」
「そういうことだよ。文化もまたそうだから」
「そういうことね」
ドロシーも納得しました、そうしてでした。
皆で驢馬の国に入ります、そしてこの国でもでした。
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